7月の入学から約2ヶ月半、完全にサイレント状態に突入。
ほとんどゴースト会員と化していた💦Tamakiと申します。
今年は仕事でもプライベートでも、あまりにも激変が続き、
この夏は完全にノックダウン状態😢
9月に休職をきめて以来、ようやく心身立て直せたような気がしております。
入学時にお世話になった皆さま、
(私あまりにも存在感がなくて忘れられてしまったかもしれないんですが💦)
これから活動再開したいと思っています!
そして初めましての皆さまとも仲良くなりたくて、うずうずしております・・・
話は変わるのですが、
このサイレント期間中、仕事も人生の目標も、一気に同時に失ってしまったww
私が密やかに行っていたこと、
そして、この闇を抜けた方法を書き記しておきたいなと思い、
パソコンをパチパチしている次第なのです。
私の推測ではありますが、
学園生の皆さんの中で何人か、
私と同じような状態に陥ってしまった方がいらっしゃるのではないか、
暗中模索と自分自身の再発見のために、エリー学園に来たのではないか、
という考えが頭をよぎりまして。
無論、私が取った方法「オトナの自由研究」は一つの例に過ぎないのではありますが、
誰かの役に立つならこれ幸い、と思っているのです。。。
では以下が、
「オトナの自由研究」を経て
自分自身を取り戻すために私が取ったプロセスです〜☺️
① まずは自分の時間を確保する。======
私が取った方法は、手っ取り早く「休職」でした!
こればっかりは、仕事やめられない方も、育児でそうそう自由な時間なんか作れない・・・
って方がいることを承知で書いたのですが。やっぱり、新しいことを見つけるためには、
時間がないとぶっちゃけ無理です。
もうどーやったって、空き時間と頭の中の空き容量がないと次に進めない。
休職には勇気がいったのですが、なんとか振り絞って一歩を踏み出しました。
(お仕事をやめられないって方は、一日1時間だけ、とかそんな感じで自由なことをする時間を設定するのがいいかも・・・)
② 過去に「やってみたいな」と思ったあらゆることを試す。=======
「何がやりたいか」も、人によって千差万別だと思うのですが・・・
人間って、経験を積んで年齢を重ねれば重ねるほど、
新しいことが怖くなる生き物なんだなあと改めて感じた次第です。
でも、ここで「自分なんか・・・」「やっぱ無理・・・」なんかで
自分にブレーキをかけてしまうと、結局また人生の闇の中に後戻り😭
「できない」「下手」という恥を捨てて、とりあえずやってみる。
ちなみに、以下は私がチャレンジしたこと一覧です。
>>乗馬1日体験
>>スマホじゃないカメラを買う
>>お絵かきをするためにペンタブとパステルを買う
>>中古でギターを購入(曲を作ってみたい)
>>SNS上に自分をさらけ出す====
私の場合は下手くそながら歌を歌い、朗読にチャレンジしました・・・・
https://www.instagram.com/tv/CErA29WDGp2/?igshid=fk5l3zpksy
https://twitter.com/tamaki_egawa/status/1301489926639247360?s=21
>>料理をしまくる====
精神科医や心理学者の先生方が口を揃えていうのですが、
料理って、自分自身の肯定感をあげるために、
一番効率的で手っ取り早い方法だそうです。
以前エリー学園に来てくださった土井先生のレシピは本当に作りやすくて、
わたし自身何度も救ってもらいました。
料理にチャレンジと言っても、大ご馳走を作るのではなく、
毎日の献立を少し丁寧に作る、ぐらいでいいのではないかなと・・・
>>チャレンジした結果を他人にさらけ出す====
はっきり言って最初の頃は
めっちゃくちゃ恥ずかしかったです。
自分でもそんなうまくない、未熟なのはわかっているから。
穴があったら入りたいぐらいw
でも、さらけ出すことで、不思議な開放感が生まれてきたこと。
「誰かが見ていてくれる」という勇気が湧いてくること。
意外に応援してくれる人が多いという事実に気付けること。
あと、これがわたしに取って一番大きかったです。
「その道のプロの人が、適切なアドバイスをくれること」。
プロの方って、
初心者から作品を見せられるのって日常茶飯事だと思うのですが・・・
その中でも、可能性のありそうな部分や人材を見出すことも、
仕事の一つとして捉えている節がある気がします。
わたしの場合は特に人に恵まれまして、
とあるプロの方から愛のある適切なダメ出しwと選定結果をもらい、
SNS上にマンガとイラストを連載することに決めました。
漫画なんて、過去ほとんど書いてなかったので、
何が人に受けるのかなんて自分じゃ分からないものだなあ・・・と・・・
「誰に自分の作品を見せるのか」っていうのは
ある意味でハードルなのではないかと思いますが、
エリー学園にいる皆さん!
もうすでに、その道のプロと200人強の味方に囲まれてますよ!
今は真っ暗闇にいるようでも、
自分のオリジナルをさらけ出していたら、絶対誰かが見ていてくれるから。
だから「オトナの自由研究」、
今すぐはじめてみませんか?